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入院患者のキーパーソン

#病院 #医療 #裁判
立正佼成会附属佼成病院裁判はキーパーソンが問題になる。多数の関係者が存在する場合など、キーパーソンを定めることは、病院側に都合が良いものである。キーパーソンを定めること自体を否定する議論をするつもりはない。問題はキーパーソンの選任とキーパーソンの決定権の範囲である。治療を拒否して死なせることをキーパーソンが独断で医師に伝えることは許されない。患者に死を与える決定は許されない。
キーパーソンは窓口であって家族全員の代理人ではない。代理というよりも使者に近い存在である。決して意思決定のキーパーソンではない。キーパーソンという用語がミスリーディングである。そもそも治療をどうするかは本人の一身専属の事柄であり、家族が代理できるものではない。
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