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ナルト7巻

#漫画 #書評 #ナルト
最初は現代社会を風刺した地噺である。ブラックな会社を辞めたい新入社員の話などリアル過ぎて大笑いできないが、ニヤリとする笑いが多かった。
ラーメン屋は有村勉の新作落語である。登場人物は三人ともぼくとつで真面目であった。ラーメン屋はもっとコミカルなイメージがあった。父ちゃん母ちゃんと呼ばせるくだりも、いかにも芝居というようなイメージである。
しかし、新作落語と言っても現代から見ると一昔前である。現代は高齢者を欺く悪質リフォーム、次々販売が社会問題になっている。ラーメン屋の人情話がそのまま受け入れられるとは限らない。若者のイメージもかなり荒っぽく演じられるイメージがあるが、半グレが社会問題になる中で受け入れられにくい。

ナルト7巻は中忍選抜試験の第二の試験の続きである。ナルトが蚊帳の外に置かれる。主人公に向かない存在と言われてしまう。自虐的作品である。ブリーチも主人公に華がないと言われた。この巻では人気投票が発表された。ナルトは主人公であるが、1位を逃した。一見すると昼行灯であるが、実は実力があるというキャラクターは人気がある。だらけたところは魅力であり、憧れである。早くに退場したが、ザブザと白もランクインしている。強烈な印象を残した。

都営大江戸線の冷房が寒い。
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林田力Twitterまとめ 2017/10/17 [林田力hayariki]


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地理と防災

#地理 #書評 #防災
古今書院の雑誌『地理』は防災を特集する。防災の記事は洪水の起きる地形など自然地理の要素が強い。地理学が地学と隣接していることを再認識させられた。一方で無人島に台風が来ても自然災害と呼ばれないように災害は人間の生活との関係で成立する。学問の精緻化によって数式が導入されるなど理系化する傾向があるが、人文科学や社会科学の要素は必要である。
地理教育の記事では生徒は自分に身近な内容の教科に関心を持つとの指摘が印象に残った。社会全体をどうこうしようという上から目線の傲慢さはない。ステレオタイプな若者批判は最近の若者は社会への関心が乏しいとされるが、むしろ地に足着いた健全さを感じた。
アメリカの洪水は原因が明確である。あんきょを人工物で塞いだことである。日本では土地の高度利用の建前により、地下空間の利用が活発である。外環道のように外国では採算がとれず、検討もされない大深度地下利用の計画もある。その外環道で地下水の遮断が問題視されるように地下の人工物は災害の原因になる。
洪水の原因を明らかにし、対策を立てるアメリカの姿勢は素晴らしい。過去を水に流してしまいがちな日本は見習うべきである。日本は目の前の火を消すことには協力して力を発揮するかもしれないが、火事が収まったら、良かった良かったで終わりがちである。それでは原因の究明と対策の立案、実施が疎かになる。
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ナルト6巻

#漫画 #書評 #ナルト
ナルト6巻は中忍選抜試験の第二の試験である。しかし、単なる試験で終わらず、陰謀の動きがある。本来はナルト達にとって中忍選抜試験を受けるだけでも大変なことである。それだけでもドラマになる。中忍選抜試験には出てこないような強敵と戦わなければならないナルト達は御愁傷様である。序盤の波の国の任務でもCランクの任務では出てこない強敵と闘うことになった。物語を緊迫したものにする効果はある。但し、実力のバランスを壊すデメリットがある。上忍を舜殺するような相手と戦って生き残ることは非現実的である。
この巻では表紙にも描かれているようにサクラが活躍する。サクラもナルトやサスケには比べられないが、虐げられた過去を持っていた。サクラは額の広さをコンプレックスとしているにも関わらず、額を目立たせる髪型をしている。これは不思議であるが、その理由が明かされる。これは納得できる話である。自分が良いと選ぶ自分の顔写真よりも、他人が選ぶ自分の顔写真の方が評判が良いことがある。自分ではコンプレックスを避けようとして、自分の特徴が出ているものも避けてしまうためである。
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