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佼成病院裁判・上告理由書

#立正佼成会附属佼成病院裁判 #自己決定権 #医療
立正佼成会附属佼成病院裁判の上告理由書を日本海賊TV『金八アゴラ』で取り上げた。上告理由は大きく三点である。最善の医療を受ける権利の侵害、自己決定権の侵害、審理不尽である。前二者は新しい人権であるが、アプリオリな人権論ではない。医療者の義務を認めた最高裁判決を根拠に議論している。ある人に義務があることは、相手から見れば、その義務をさせる権利があることになる。東急不動産だまし売り裁判で消費者の権利を主張できたのは、東急不動産が不利益事実の説明義務を果たさなかったためである(林田力『東急不動産だまし売り裁判こうして勝った』ロゴス社)。
新しい人権を裁判所が認定することにハードルがあることは否めない。市民感覚と裁判所に開きがあるが、それは誰かに権利を認めることが他者に義務を命じることになるためである。この点で上告理由書は義務を認めた最高裁判決から論じており、義務を認めることに問題ない。これが上告理由書の特徴である。番組では最高裁が弁論を開いて欲しいとの声が出た。
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ナルト13巻レビュー

#ボルト #ナルト #漫画
『ナルト』13巻は中忍選抜試験の第三の試験の本選の続きである。奈良シカマルとテマリの対決は意外な決着であったが、好意的に評価された。忍者は戦いに勝つことが目的ではなく、任務を達成することが目的である。だから逃げること、生き延びることが大切なこともある。
この価値観からすると、大蛇丸と対峙して生きて戻ったことを後悔する、みたらしアンコは問題である。情報を伝えることも大事な仕事である。初登場時はインパクトのあったアンコであるが、その後は平凡化して面白くない。それとも個性的な上忍の精彩を失わせてしまうほど大蛇丸が規格外の存在と言うべきか。
任務達成という観点からすると、ガアラも失格である。もっともガアラが任務達成を目的として行動していたら、木の葉崩しが成功していたかもしれない。
春野サクラが幻術に抵抗力を見せた。これは驚きである。サクラはアカデミー卒業後の下忍試験で、はたけカカシの幻術に簡単にひっかかった。この描写からすると幻術に弱いキャラというイメージを持ちたくなる。ところが、ここでは逆であった。失敗経験から幻術への抵抗を学んだことになっている。キャラの成長を描いている。
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林田力Twitterまとめ 2017/11/01 [林田力hayariki]


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