So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン
前の10件 | -

林田力Twitterまとめ 2018/10/22 [林田力hayariki]


nice!(0)  コメント(0) 

林田力Twitterまとめ 2018/10/21 [林田力hayariki]


nice!(0)  コメント(0) 

キン肉マン

ゆでたまご『キン肉マン』は超人達によるバトル漫画である。週刊少年ジャンプ黄金期の前期を彩る作品である。
キン肉マン消しゴム(略してキンケシ)は私の小学生の頃に流行った。高学年になるとSDガンダムのガンケシに移行した。消しゴムと言っても塩ビである。
この『キン肉マン』の第1巻は、その後のストーリーとは様相が異なる。キン肉マンは宇宙怪獣から日本を守るウルトラマンらの同業者である。そのヒーロー中では落ちこぼれの存在であった。
キン肉マンは赤ん坊の頃に親に豚と間違えられて捨てられるという悲惨な過去がある。心に傷を負いそうな話であるが、ギャグテイストで語られる。80年代的な無神経さである。現代の作品ならば、もっと心理的葛藤を描くだろう。貴種の生まれながら孤独な生い立ちの主人公を描いた作品に『ナルト』がある。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

こうして店は潰れた

小林久『こうして店は潰れた 地域土着スーパー「やまと」の教訓』(商業界、2018年)は山梨県の老舗スーパーの三代目社長が経営改善や破産を描くノンフィクションである。このスーパーやまとはマイバッグ無料配布や貧困家庭への食料品支援、障がい者雇用など社会的な活動を色々としている。
そのために経済合理性優先を批判し、古きよき昭和を懐かしむトーンかと先入観を持ってしまったが、誤りである。逆に社長になってからは癒着や馴れ合いのあった取引先や従業員を切り、赤字店舗を閉鎖するなど経営改善を進めた。テレビドラマなどではリストラを進める側が悪玉で主人公サイドは人情で対抗しがちであるが、本書では著者の経営によって公正で公平な職場環境を実現し、従業員のモチベーションも上がった。合理的な経営を進めることと不合理を許さず、社会活動を行うことは同じ方向にある。今の日本の問題は日本大学や相撲協会のような不合理なドン支配だろう。
著者は癖のある人も含めて多くの人を雇ってきたが、採用時に必ず「変な薬とかやってませんよね」と質問するという(86頁以下)。依存性薬物は人間を蝕むものである。
社会的活動をする中では行政とのやり取りが発生する。責任を回避する行政の体質にはうんざりさせられる。ごみ袋有料化では甲府市がレジ袋のゴミ出しを禁止して指定ゴミ袋の販売を開始したとする(79頁)。消費者に負担とコストを押し付ける環境対策である。
やまとは安くてボリュームのあるコスパの高い弁当を販売した。著者は「これを食べるべきだ」と売る側が強いることを嫌い、腹いっぱいになる幸せを共有することを目指す(123頁)。価格と品質が比例するという浅ましい拝金主義とは異なる健全な商人精神がある。
やまとはプロサッカーチームのヴァンフォーレ甲府応援企画として対戦相手の本拠地の特産品を使ったドンブリを販売した。私の地元の浦和レッズと対戦する場合が気になるが、「浦和ならキムチで赤くすれば格好はつく」とする(129頁)。浦和の料理の認知が低いことを再確認した。実は市民団体oneさいたまの会のアンケートでも「さいたまは食文化で有名なものがないような気がする」と指摘された。
nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

ドラえもん魔法事典

のび太は魔法少女のアニメに夢中になる。ジャイアンやスネ夫からは女の子の観る番組と馬鹿にされるが、自分が面白いものを面白いと感じる、のび太は立派である。セーラームーンやプリキュアの普及した現代から見れば、のび太は先進的である。
ジャイアンやスネ夫にいじめられた、のび太は魔法を使いたがる。ドラえもんは「魔法事典」を出す。そこには何も書かれていないが、自分で好きなように書き込むと、それが魔法になる。この魔法事典があれば、映画『のび太の魔界大冒険』で、もしもボックスを使って魔法が使える世界にする必要はなかった。もしもボックスで魔法が使える世界にしても、魔法は訓練や高価な道具がなければ使えなかった。しかも人間界を滅ぼそうとする魔界まで作られてしまった。魔法事典ならば、これらの問題は起きない。一方で、のび太は魔法事典を使っても失敗する。魔法が使えればうまくいくとならないところは、魔界大冒険と共通するコンセプトである。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

林田力Twitterまとめ 2018/10/20 [林田力hayariki]


nice!(0)  コメント(0) 

ダイの大冒険3

堀井雄二監修、三条陸原作、稲田浩司作画『ダイの大冒険』3巻(集英社)はパプニカで不死騎団を率いるヒュンケルと対決する。一方でハドラーは軍団長を召集し、魔王軍の六軍団長が全て登場する。
六軍団は百獣魔団、妖魔士団、不死騎団、氷炎魔団、魔影軍団、超竜軍団である。この六軍団は連載当時はモンスターを組織化する仕組みとして新しさを感じた。しかし、改めて読むと、同種のモンスターばかりを集めた組織は役所の縦割り組織と同じ弱さがある。同質性の高い組織は危機に弱い。
勇者のパーティーのように、攻撃力の高いモンスターや攻撃魔法に長けたモンスター、回復魔法に長けたモンスターなど異なる特性を持ったモンスターでチームを組む方が強力だろう。多様性が強みになる。『ナルト』で綱手が医療忍者を小隊に加えたことは画期的であった。
パーティーはドラゴンクエスト3から登場した仕組みである。異なる職種がチームを組んで効果を発揮させる。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

ダイの大冒険2

堀井雄二監修、三条陸原作、稲田浩司作画『ダイの大冒険』2巻(集英社)は獣王クロコダインとの戦いが中心である。クロコダインは一度目ダイ達に敗れ、二度目はザボエラに唆されて卑怯な手段をとる。後にヒュンケルがザボエラの口車に乗ったから負けたと述べた通り、これが失敗だった。卑怯な手段をとる必要はない。一度目の戦いは敗れたが、朝日が目に入ったという不運があった。実力で敗れたとは思わないだろう。必殺技の獣王痛恨撃も出していない。実力でリベンジできると考える方が自然ではないか。ザボエラの詐欺師トーク力が高かったのではないか。
この巻ではマアムが登場する。マアムはヒロイン的な存在であるが、改めて読むとヒロインらしくない。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog

林田力Twitterまとめ 2018/10/19 [林田力hayariki]


nice!(0)  コメント(0) 

ダイの大冒険

監修:堀井雄二、原作:三条陸、作画:稲田浩司『ダイの大冒険』(集英社)は人気ゲーム『ドラゴンクエスト』を基にした漫画である。週刊少年ジャンプ黄金期を支えた作品の一つである。アバンストラッシュは少年時代に真似したくなる必殺技であった。
ドラゴンクエストに基づきながら独自の世界観を持っている。連載前の読み切り作品では、モンスターは平和に暮らしており、人間が悪者になっている。魔王軍との闘いになる連載後も、魔王軍が六大軍団に組織化されているところは当時としては新しかった。
ダイの師のアバンの不真面目そうなキャラクターは面白い。真面目に努力して這い上がる少年漫画のステレオタイプは後の時代に批判され、克服の対象になったが、黄金期の作品も真面目一辺倒ではなかった。鳥山明『ドラゴンボール』の亀仙人もそうである。努力と根性一辺倒でない点があることが支持され、黄金時代を作った要因であろう。
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:moblog
前の10件 | -