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デュー・ブレーカー

エドヴィージ・ダンティカ著、山本伸訳『デュー・ブレーカー』(五月書房新社、2018年)はハイチ系アメリカ人によるオムニバス的な小説である。独裁政権がもたらした傷を描く。タイトルのデュー・ブレーカーは秘密警察の拷問執行人である。独裁政権下のハイチではデュー・ブレーカーが任意に市民を逮捕、連行し、拷問を加えることが横行していた。
国家権力の横暴から人身の自由を保障することがマグナ・カルタ以来の人権思想の肝であると再確認した。法の適正手続きを意味する言葉にデュー・プロセスがある。デュー・ブレーカーと似ているが、落差がある。
警察の手口はどこも似ている。「最初不愉快にさせておいて、あとで優しくする。そうすれば男は感謝され、いい人だと思ってもらえる」(235頁)
被害者の苦しみ、怒り、絶望は大きい。そこは大いに共感できる。一方で本書の特徴は拷問執行者側の心の傷も描き、被害者側の加害者への思いも憎しみや恨みだけではないことである。特に後者は憎まれて当然、恨まれて当然であり、その不思議さは読者を混乱・困惑させる。
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林田力Twitterまとめ 2018/08/13 [林田力hayariki]


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林田力Twitterまとめ 2018/08/12 [林田力hayariki]


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桶川ストーカー殺人事件・遺言

清水潔『桶川ストーカー殺人事件・遺言』は桶川ストーカー殺人事件を取り上げた犯罪ノンフィクションである。一人の週刊誌記者が、殺人犯を捜し当て、警察の腐敗を暴く。
桶川ストーカー殺人事件は1999年にJR高崎線桶川駅で発生した女子大生刺殺事件である。警察の杜撰な対応や嘘によって被害者や家族が心痛に苦しむことになる。真実を歪めて調書を作成する実態も指摘する。
埼玉県警察の不祥事であり、全国的に警察批判が起きた事件である。そのために本書は埼玉県さいたま市浦和区の須原屋でポップ広告でプッシュされていた。埼玉県警の不祥事であり、埼玉県民ならば読むべしと。読んでいて埼玉県警の傲慢さや責任逃れ体質に腹が立って仕方がない書籍である。精神衛生上良くないが、埼玉県民は知る必要がある。
この事件はストーカー規制法成立の端緒となったことで知られている。しかし、典型的な個人によるストーカー犯罪とは様相が異なる。集団的な嫌がらせ、攻撃である。後に社会問題になる半グレ集団の犯罪に重なる。

須原屋の隣の、いきなりステーキ浦和店では行列ができていました。
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鉄腕バーディー

ゆうきまさみ『鉄腕バーディー』3巻は、悪徳刑事の嫌らしさ、陰湿さが描かれる。悪徳刑事は見込み捜査で犯人扱いし、市民生活を破壊する。著者は『機動警察パトレイバー』で警察の仕事は弱い者いじめと少年に評させただけのことはある。
悪徳刑事の強引さは警察組織の認めたものではなく、内部から批判されているが、押し止めることはできていない。現実の警察不祥事で内部統制が働いていないことと重なる。既に指摘されているように警察を取り締まる機関が必要である。
この悪徳刑事は因果応報の目に遭う。悪徳刑事の人格は因果応報の目に遭うが、もっと嫌らしい存在になる。
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林田力Twitterまとめ 2018/08/11 [林田力hayariki]


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林田力Twitterまとめ 2018/08/10 [林田力hayariki]


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林田力Twitterまとめ 2018/08/09 [林田力hayariki]


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中野相続裁判さいたま地裁

資格を取らせなかった。情景が思い浮かぶように書く。免状を証拠として出す。

茶道教室の営業を引き継いだことが大きな利益である。
電話料金を支払わせていた。

茶室と水屋は変わっていない。ホールが広くなっただけである。
茶室はいじっていない。いじっていないものに、夢がかなったはない。
稽古場という表現は使っていない。
夢は茶室が一階にあり、露地から入れること。
階段は緩やかになっていない。
一階を主に改装した。システムキッチンに250万円をかけた。領収書を出す。
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林田力Twitterまとめ 2018/08/08 [林田力hayariki]


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